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個人で足掻く時なのか?

最近美容院に倒産件数が過去最高になっているとニュースに。実は、美容室だけでなく去年は脱毛サロンの倒産が話題に。巷では話題になっていないが、ネイルサロン・エステティックサロンが個人経営(マンションサロン)がスタンダード化していて家の1室で開業をしている。特に国家資格でない美容メニューは法的整備がないためにこのような形態が横行していて単価を急激に下げており業界自体が沈み始めている。人口減、円安により個人が生き残りを賭け個人で足掻くことにより業態自体を滅ぼし始めている。人によりインバンドを意識したり、海外進出を始めたり。ヘアメイクに関しては、制作費減少によりギャランティーが減少。それでも仕事を求め依頼を受ける人により業界単価は下がりまくる。ブライダルメイクは、法的監視が厳しくなり美容師免許取得者のみが稼働できる事により仕事量は飽和状態。但し挙式単価が減少傾向のため今後が不安。この状況を改善しようと一部の若手美容師特に男性は民間企業・個人レベルとして勢力的に活動をされているシーンも見受けられる。が、今大切なのはユニオン(組合)各美容産業の協会・組合がこの低迷期において産業として成長するためにどの様な行動を起こすのか?守りに対してだけでなく、攻めの姿勢をどう描くのか?時として個々の行動が業界を滅ぼす事になる。これを抑制して新たな成長に導くために今こそまとまる必要な時ではないのか?続きをみる

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