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「優秀なプレイヤーほどマネージャーになってつまずく問題」を、ファインディはどう克服したか


本稿は独立系ベンチャーキャピタル、グローバル・ブレインが運営するサイト「GB Universe」に掲載された記事からの転載
スタートアップでは若手人材がマネージャーになれる機会がある一方、その経験不足からマネジメントの難しさに直面することは少なくありません。この問題に取り組むため、ファインディ株式会社はグローバル・ブレイン(GB)の投資先支援を専門に行う「Value Up Team(VUT)」によるコーチング支援を活用。3名のマネージャーにコーチングを行った結果、各人とも自身の課題を克服しつつあります。
そこで今回、コーチングを受けたFindy Freelance事業部長の田頭 一真さん、Findy転職事業部長の末本 充洋さん、Findy Team+事業部 副事業部長の内田 博咲也さん、そして代表取締役の山田 裕一朗さんに、支援を通じて得た気付きや変化を伺いました。コーチとなったVUTのVenture Partner 定国 直樹さんにもお話していただいています。
(※所属、役職名などは取材時のものです)
幹部候補3名に立ちはだかった「壁」
──3人へのコーチングが始まる前、社長の山田さんも定国さんからコーチングを受けていたそうですね。
山田:私に対するコーチングは約3年半前から始まりました。当時新たに採用した方がうまくワークせず、自分自身のマネジメントに課題を感じていたことがきっ

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