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家事をせず、パチンコに逃げる夫に「再構築は無理のようです」 ついに離婚を決意した30代女性【後編】

起業ニュース総合
画像はイメージ
夫婦ともにフルタイムの正社員なら家事も育児も半分ずつ行うのがフェアだが、現実は理想通りにいかないものかもしれない。
中部地方に住む30代後半の女性は、平成初期生まれの夫について、「まだ昭和、いや戦前の考え方が抜けていない」と不満をこぼす。夫はまだ30代のはずだが、「家事は女性がやった方が適切な仕事ができる」という考え方が根底にあるそうだ。
夫と職場結婚したあとも女性は正社員として病院に勤務している。結婚前に夫は「家事は半分手伝う」と言っていたが、実際はゴミ出しだけだった。
妊娠したときに家事、子育てに協力すると約束させ、書面にもしたが、約束が守られることはなかった。女性の育休が明けた頃、いきなり夫の残業が増え、「仕事なんだから仕方ないだろ」の一点張りだった。
怪しんだ女性が夫の同僚に探りを入れたところ、ほとんど定時で帰っているとわかった。
「問いただすと、『パチンコに行っていた。家事は女の方が向いてる』と言い出したため、キレて子どもを連れて実家に帰りました」
その後夫に土下座して謝られ、許したところまでは【前編】で伝えた通りだ。これで夫が心を入れ替え一件落着かと思いきや、「今度はいきなり仕事を辞めました」と話はまだ続く。(文:天音琴葉)
【前編はこちら】毎日残業と言っていた夫が…「パチンコに行っていた」 キレて実家に帰った女性に夫は土下座したが……
「家事は女の仕

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