ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

アクシオス 、特定業界を狙うニッチ戦略で収益回復。米大統領選も追い風に

マーケティング最新

収益は2024年後半に改善し、2025年には既存の広告主からの予約が3倍に。

限定されたスポンサーシップの機会が、広告主間で貴重なものとして争奪されている。

アクシオス(Axios)はメディア業界が直面した困難に無縁だったわけではなく、8月には一連のレイオフを行った。しかし、ダウンサイジングの一方、創設から7年になるメディア企業である同社はビジネスの中核部分への注力を新たにし、特定分野のエキスパートというニッチなオーディエンスをまとめ、それらの人々が求める方法とスタイルによってニュースを届けることも含め、既知の広告主の価値を重視しつつある。
「オーディエンスがさまざまなニュースバブルに分散するのを見てきた」と、アクシオスの最高収益責任者を務めるジャクリーン・キャメロン氏は語る。「アクシオスが特に注力しているのはインフルエンサーによるものだ」。
それは、医療、金融サービス、エネルギー、その他の業界の経営陣で構成されるインフルエンサーが、Axiosの顧客名簿に名を連ねる広告主にとって、非常に価値が高い存在だからです。そして、経営陣の数は限られており、経営陣と一対一でつながる機会も限られているため、広告主にとって価値が高く、求められるスポンサーシップの在庫が限られているとキャメロン氏は、述べている。
米フロリダ州キービスケーンで9月23〜25日に開催されたDIGIDAYパブリッ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました