気軽に推しへの想いをSNSへ投稿できる今、大量に流れてくる言葉の渦に飲まれ、他人の発信する意見や感想に引っ張られて自分の感想がブレてしまうことも……。そんな時代において大切なのは、他人の意見と自分の意見の「違い」に自覚的になること。推しに対する自分だけの感情を見失わないコツを、書評家の三宅香帆氏が解説する。※本稿は、三宅香帆『「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』(ディスカヴァー携書)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイアモンドIT
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