ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

オーガニック給食に関する取り組みについて

【オーガニック給食に関する取り組みについて】2020年初当選後から地道に取り組んでいるオーガニック給食。その導入に対する理論と道筋はもともと、農林水産省のみどりの食料システム戦略に基づいています。みどりの食料システム戦略とは、食料生産から消費までの全ての過程における環境負荷を低減し、持続可能な食料システムを構築するためのもの。国はみどりの食料システム戦略において「2050年までに有機農業の面積を100万ヘクタール(全農地の25%)に拡大する」という数値目標を明記しています。岡山県においても「国際水準の有機農業取組面積を2030年までに300haまで拡大する」という目標を立てています。そしてその収穫した農産物の受け皿として、学校給食が設定され、そのシステム作りのために補助金なども用意されています。私はその国や県の計画に基づいてずっと理論を展開してきており、笠岡市においては年に数回、学校給食に有機農産物を使うようにはなりましたが、それ以上は「有機農産物の確保が難しい」「価格が高い」などの問題があり、これまで笠岡市においてはなかなか大きく動いていない状況がありました。学校教育課と農政水産課、そして現在農業をされている方々や、農業に新規参入されたい方々を繋ぐ専門の担当職員を置いて欲しいとお願いしてますが、反応は薄く、まだ配置はされていません。一方で、これまでには無かった農政水産課と学校教育

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました