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【こどもの視点ラボ】2歳になってみたら、大人と一緒に歩くのは「無理ゲー」だった

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こどもと一緒に歩いていると、まったく前に進まない。

すぐに立ち止まってしゃがんでは何か拾ったり葉っぱをむしったり。「早く公園に行こう」「約束に遅れちゃうよ」と言ってみたところで、急いでくれるわけもなく。目的地には一体いつ着くんだろう……と気が遠くなってしまう。だんだんイライラしてきて「ほら、早く!」と急(せ)かしてしまった経験があるママパパも多いのではないでしょうか?

以前、こどもの視点ラボの研究を文化祭で自作してくれた上田女子短期大学・関ゼミの学生さんたちは「大人とこどもの歩幅は違う。だから合わせてあげないと」という思いから、自分たちで「こどもの歩幅体験」を考案。編んだ毛糸で両足をつなぎ歩幅を狭くするそのコンテンツを、ラボメンバーの石田文子が体験させてもらいました(こどもの視点ラボNo.8)。

「もっと早く歩いてー!」と日頃思ってしまっていたけれど、もしかしてこどもは頑張って早く歩いているのかも?と思った私たちは、ラボでも「こどもの歩幅」について研究してみることにしました。

大人の歩幅は、2歳児の約2.2倍だった!

「幼児の歩幅」についての既存データが見つけられなかったため、自分たちで測定するところから始めました。被験者はラボメンバーの梅田真希子と娘のTちゃん(2歳2カ月)です。なるべく自然

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