最大震度7を観測した能登半島地震のあと、なおも多くの人が避難生活を続けている当地を記録的な豪雨が襲ったのは、9月21日から22日にかけてのことだった。10月10日までに14人の死亡が確認され、浸水した建物の復旧作業はいまも続いている。遅々として進まない復興にたび重なる災害…。現地を取材で訪れてみると、能登半島の人々の馳浩知事に対する不満の声と失望が止まらなかった。前編記事『「馳は何もやっていない!」前田日明も猛批判…馳浩石川県知事に被災地の住民が激怒「もう、次はない」』に続けてお伝えする。
Source: 現代ビジネス
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