迫る米大統領選。「反発」を避けるために政治色のない インフルエンサー を求めるブランド
記事のポイント
ブランドは政治的発言への反発を恐れ、選挙中のインフルエンサー契約に慎重。
クリエイターは政治的な中立と個人の意見を主張することの2択を迫られている。
ブランドへの収入依存を避け、収入源の多角化を図るクリエイターも。
ここ10年近くのあいだ、ブリタニー・ブライト氏はインフルエンサーやコンテンツクリエイターのために契約を審査し、ブランドとの交渉プロセスを先導してきた。
インフルエンサーの教育とマネジメントに特化したデジタルプラットフォームのインフルエンサーリーグ(The Influencer League)創設者である同氏によると、選挙周期の前後におけるコンテンツに関する条項はほとんど変わっていないという。たとえば、ブランドは契約しているインフルエンサーやクリエイターに対し、選挙期間中は沈黙するよう求め、政治的とみなされるコンテンツやブランドの見解にそぐわないコンテンツの制限を求めている。 [続きを読む]
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Source: でじデイ
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