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オフショアの国、日本へようこそ

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GNUS代表取締役CEOの文分邦彦です。

日本企業のDXを進めるために「知っておきたい、デジタルプロダクトの今」という形で、DXやデジタルプロダクトに関することを中心にお届けする本連載。
第2回となる今回は、日本のAIエンジニアについてお話しします。

GNUS:デジタルプロダクトを通じた事業成長や事業変革のパートナーとして、2019年に電通グループ内に設立。新規事業や既存事業のDXの鍵となるデジタルプロダクトの企画やPoCから開発・運用、さらにはグロースまでを、国内外600人以上のネットワークメンバーから最適なチームを組成し、アジャイルなプロジェクトマネジメントを通じて支援している。


日本のAIエンジニアに起きていること

最近の円安を機に、「日本も、(グローバル物価が)安い国になったな」とか「オフショアの国になるんじゃないか」という声が聞こえてきていますが、私が米国に赴任していた5、6年前からもうすでに日本はオフショアに最適な国なのではないかと、米国内で言われ始めていました。

当時は、AIのエンジニアの採用コストが米国内で爆上がりしている時代でした。それと同時に、中国人の米国留学も増えており、ITエンジニアとしても評価され始めている時代でもありました。逆に、日本人の留学生は減少傾向であり、ニューヨークの有名大学の社会人MBA(テクノロジー

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