9月も終わり、以前ですとココから年末にかけて需要が伸びていくフェースに入りますが、検索ボリュームを見ると今のところは、昨年と同レベル、もしくは居酒屋や焼肉のように昨年を10%前後割り込んでいるものに分かれています。手取りが上がっていないこともあり、ファミリー需要の焼肉は利用頻度が落ちていそうです。また、居酒屋業態も全体でのお酒を飲む頻度の減少によって依然回復はしていない状況が続いています。 現状である程度の売上が取れていない業態は今後伸びる要素が少ないと思われますので、そこで利益を取れる体質にするか?業態を変えもっと売上の取れるものにするか?の2択になっていきそうです。原価高騰をかんがえても単価の取れない業態での勝負は大手以外は避けた方が良さそうですが… いずれにしろ方針を決めて、今のうちから進めておかないと近い将来に手詰まりになることが予想されますので、早めに対策を打った方がいいでしょう。・東京/大阪/福岡 業態系ワードのgoogleトレンド推推移 年明けからずっと減少傾向だった検索ボリュームもやっと、横ばいになってきそうな気配は見せています。10月から年末に向けての需要伸びを期待したいところですが、現状の動きを見る限り昨年と同レベルくらいまでしか回復しなさそうです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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