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因果応報はやはりあるのだろうか。そう思わせる投稿が寄せられた。投稿者は60代女性(主婦)で、今から30年ほど前、夫の不倫にたびたび悩まされていた。最初の相手は女性の親友だった。夫のポケットから出てきたホテルの領収書を見つけ、知ったという。
女性は離婚を決意し、2人の子どもたちを連れて家を出たが、夫は土下座して平謝りし、「離婚はしない」と言い張った。また海外赴任も決まっていたこともあり、女性は「二度と会わない、連絡も取らない」という念書を書かせた上で、表面上は許すことにした。
だが、3年にわたる海外赴任から帰国したら、夫の不倫は復活した。ある日の朝、「ゴルフに行ってくる」と言って家を出た夫を怪しんだ女性は、不倫相手のマンションに行ってみることに……
「マンションの下に購入したばかりの我が家の車が止まっていたので、部屋に突入しました。(中略)クローゼットの中でパンツ一枚で靴を持って隠れていた夫を見つけ2人を問いただしましたが、悪びれた風もなかった」
これ以前にも夫は出張と言いながら2人で旅行していたことも判明し、怒った女性は子ども達を車に乗せて実家へ向かった。「私の中では既に終わっていました」と再び離婚を決意した女性だったが、当時小学生だった子どもたちから「別れないで」と泣かれ、離婚を思い止まったところまでは【前編】で伝えた通りだ。しかし二度あることは三度あるもの。女
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