第1,298回おはようございます。公響サービス、代表のシンジです。 日本は長らく「デフレーション」と言われてきた。あなたも、なんでも出来るだけ「安く」買いたいと思うのではなかろうか?値札を見て買うか?買わないかを迷わないだろうか?その行動一つ一つが、「デフレーション」を引き起こしているとも気づかずに。この「デフレーション」は、あなたにも責任の一端があるということだ! 別に無駄に物を買えとは言わないし、高いものを買えとも言わない。ただ、物の価値は固定ではないと言っている。物価は需要と供給で決まるものであり、ペットボトル1本の水は100円とは決まっていなく、砂漠へ行けば1,000円かもしれないのだ。だから、自分で物の価値を感じるときに、値段に引きずられないようにしようと言っているのだ。 とはいえ、日本は企業間取引からして、今までの実績という過去の数字で、決して値段を上げようとしない。それどころか、徐々に下げようとするのがメーカーの購買というものだ。そこに、物の価値など何も考慮されていない。あるのはただ、金額だけだ。それがさらなるデフレを助長させていることになっている。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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