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100年続くお煎餅屋さんが「欲望」視点から見いだした、新たな付加価値のヒントとは?

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「DENTSU DESIRE DESIGN(電通デザイアデザイン:以下DDD)」は、企業から見えにくくなってきた現代の消費者像を、今一度「欲望(Desire)」を起点とした消費意識からひもとこうとするプロジェクトです。

DDDでは、“顧客の心の奥底にある「欲望」を具体化し、それを満たす”ことを目的とした「心が動く新商品開発プログラム」を提供しています。このプログラムはDDDが活動の中で見いだした現代の新たな「11の欲望」と、定期的に実施している「心が動く消費調査」のデータベースに集約される約2万人分のリアルな声を基に、消費者の欲望視点から新商品の開発に伴走するものです。

2023年8月 、創業100年を迎えた老舗米菓店「中央軒煎餅」において、同プログラムを活用した商品開発プロジェクトがスタート。事前インプットやDDDメンバーも含めたワークショップを経て、約10カ月 の短期間で新商品「ディップするおかき」が誕生しました。

ワークショップ参加者による座談会の様子をお届けした前回記事に引き続き、本記事では中央軒煎餅で常務取締役を務める武井みどり氏とDDDの千葉貴志氏にインタビュー。
100年企業が抱えていた課題と、そこに応えるDDDのプログラム・考え方、「参加者の心も動かした」という新商品開発の裏側に迫ります。

■プロジェクト

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