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地方で光るジャパンブランドとは?訪日客を地方に呼び込むための3+1のコト

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第1回では、2024年の最新調査から「ジャパンブランド」の現在地について、第2回では「インバウンド」に焦点を当て、過去調査も含め、訪日人気の現在に至るまでの変遷を紹介しました。

第3回は「日本の地方」に視点を置き、人気が高まる「地方観光」の具体的な注目ポイントと訪日客のニーズを考察。「地方でこそ光るジャパンブランド」に迫っていきます。

<目次>
▼世界から「日本の地方」への注目が高まっている

▼訪日客の約68%はリピーター。誘客のチャンスは全国各地にあり!

▼「~ない」ことこそ魅力!?地方観光で期待される3つの「ない」価値

▼こちらはNG!地方観光の発信で払拭したい1つの「ない」障害

▼地方観光の発信で大事にしたい3+1のコト

世界から「日本の地方」への注目が高まっている

ジャパンブランド調査では日本の47都道府県に対する「認知」「訪問経験」「訪問意向」を継続的に聴取しています。2024年の結果を、5年前の2019年と比較すると、地方の知名度の高まりを確認できます。

都道府県名の認知は、北海道・東京都を除き、45の府県で2019年に比べスコアが上昇しています。特に認知が上がったのは、京都府(+7.6pt)、大阪府(7.3pt)、沖縄県(6.8pt)です。続いて、山口県(6.0pt)が第4位にランクインしました。今回

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