50歳になったくらいから、定年やその先の雇用延長は意識せざるを得なくなりました。そのころ会社では仲間と一緒に新規事業を検討しながらPoC試作品を作ったりアメリカの展示会に出品したりしていたので、個人でも新規事業を立ち上げられないか考えてました。副業的に、小さいが将来性のあるネタで、いわゆるリーンスタートアップっていうやつ。でもダメだった…絶対的にネタが見つからなかった。ネタが見つかる以前の問題で、自分は社会に対して何をしたいのか、全然思いつかなかった。世の中のスタートアップの人たちはいろいろなことをやろうとしているのに、どうして自分にはやることが思いつかないんだろうって、ずーっと悶々としていました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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