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注文住宅で坪単価を聞くのは無意味というか危険なこともある。という話。

突然だけど、注文住宅の坪単価について話してみる。住宅会社に坪単価を聞いてもあまり意味がないという話だ。むしろ、場合によっては危険な面も多い。大きく分けると2つの理由がある。まず、1つ目にその人が抱えている問題の本質は坪単価ではないということだ。2つ目が坪単価というのは、いくらでも言えるからということ。順に見ていく。ーーーまず、その人の抱えている問題の本質は坪単価ではないということ。お客さんからの質問で、まず真っ先に出てくるのが坪単価と言っても良い。なぜかと言えば、数字で分かるからだ。広報や材料、現場管理、大工の腕の良し悪しなど家を建てる上で大事なことは本当にたくさんある。だけど、そんなのを細かく説明されても分からない。ぶっちゃけ、プロの僕でも分からない。とはいえ、プロなので、プランナーの腕の良し悪しは、少し話して施工事例やファーストプランを見れば大体分かるけれど。この人、家作るの上手くないな、って。あるいは、自分には合わないなって。でも、それ以外って正直分からない。たとえば、グラスウールと発泡ウレタンどっちが良いとか聞かれたって、何とも言えない。発泡ウレタンは日本以外の先進国ではあまり使われない。安くて隙間なく充填しやすくて暖かいけれど、火災時に有毒ガスが出たり、作業時に吸引すると致命的な事故になるなどの問題があるからだ。かといって、グラスウールにしても施工がきちんとしているかで隙

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