先日、ある経営者様とお話する機会がありました。米国での経験も長く、国際感覚が豊かな方です。「日経平均株価がバブル期の高値を更新して最高値になったと喜んでいる。しかし、それを喜ぶこと自体が大問題」と改めて問題提起されていました。同経営者様の発言は、世界経済と比較してのことです。「そもそも株は高値を更新し続けるのが普通。国内総生産(GDP)も同様。1990年から30年あまりで、世界の株価がどれだけ伸びたか。その当然のことも認識せず、日経平均過去最高値更新を喜んだり、逆にバブルではないかと言って急落を懸念したりしている経営者も、意外と多い」と言います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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「過去最高」を考える
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