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場をわきまえず文句を言う人は、店や病院だけでなく教育現場にも現れる。投稿を寄せた30代女性は「モンスターペアレントという言葉が脳裏をよぎった話です」と語る。中学生の子どもの母親で、学校で保護者向けに「不登校や思春期特有な悩みへの対応」がテーマの学習会があり、参加した。
「話自体はためになった」というが、質問の時間になるととんでもない親がいて
「うちの子が友達の教科書を破いてしまったのですが、義務教育の教材なのに弁償させられるのはおかしいと思いませんか?」
と聞き始めた。テーマから逸れた質問に、「講師のスクールカウンセラーさんも困り顔」だったという。(文:篠原みつき)
「先生は予備の教科書をくれればいいじゃないですか!」
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