通販・EC業界の発展に貢献する「人」を顕彰する「ネットショップ担当者アワード」。その選考委員の1人・逸見光次郎氏が、EC市場でイマ起きていることや、担当者へのメッセージを本音で語る<アワードインタビュー第4弾>
EC業界で活躍する「人」にフォーカスし、企業や団体などで活躍する個人の功績や取り組みを表彰する「ネットショップ担当者アワード」の選考員を務めるオムニチャネルコンサルタントの逸見光次郎氏(CaT LAB代表)にインタビュー。EC業界の各業務をビジネスという観点で見た際、よく使われる業界用語にとらわれるのではなく、ビジネスとしてそのスキルを活用できる教育が必要だと逸見氏は指摘する。「アワード」について、互いの良さを褒め合い、それを組織で行えるような文化を醸成したいと考えており、「アワード」の存在がその一助になればと期待を寄せる。
「ネットショップ担当者アワード」は、通販・EC事業者向けのメディア「ネットショップ担当者」フォーラムが主催する顕彰です。詳しくはコチラ、または下の画像をクリックしてください!
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OMO、オムニチャネルの取り組みはLTVで評価する
――EC業界での経歴など、改めて自己紹介をお願いしたい。
逸見光次郎氏(以下、逸見氏):学生時代に地元の書店でアルバイト
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