世界最大の半導体メーカー2社、TSMCとサムスン電子は、今後数年間にアラブ首長国連邦で1000億ドル以上の価値がある可能性のある半導体プロジェクトを構築することを協議していると、ウォール・ストリート・ジャーナルが日曜に報じた。TSMCの最高幹部らは最近UAEを訪問し、台湾にある同社の最大かつ最先端の施設に匹敵する工場群について話し合ったと、WSJは関係者の話として伝えた。同紙によると、スマートフォン、テレビ、メモリチップのメーカーである韓国のサムスン電子も、今後数年間に同国で新たな大規模なチップ製造事業の立ち上げを検討しているという。TSMCはロイターに対し、発表すべき新たな投資計画はないと語った。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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