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16時間労働&休日ほぼ0、新卒入社で“囚人生活”を強いられて3ヶ月で退職した女性の回想【後編】

起業ニュース総合
画像はイメージ
働き方改革以降、日本の労働環境は大きく改善したが、20年ほど前にはブラック企業が普通に存在した。なかにはトラウマレベルの体験をした人もいるようだ。
千葉県の40代女性も、新卒入社した「超絶ブラック会社」で
「事務職で入ったのにまさかの工場勤務の肉体労働になりました」
とつらい経験した一人だ。深夜帰宅は当たり前、「出張はなし」という入社時の約束も反故にされてしまった。こうして入社からわずか1か月後、工場へ出張させられたのだった。
毎朝7時に滞在先のビジネスホテルまで送迎車がやってきて、帰宅は夜11時過ぎ。実働時間は16時間だった。「囚人生活」だったと皮肉る女性だが、当時は「逃げたくても逃げられません」と相当追い詰められていたようだ。
食事も満足に取れず、休みのはずの土日はなぜか工場の掃除をさせられ、工場に来て2週間後、ついに倒れてしまった。災難だったが、倒れたことで自宅に戻れた女性は、内心ではホッとしたようだ。ここまでは【前編】で伝えた通りだが、その翌日に社長から呼び出されたのだった。
ぐったりしているのに「ねぇ…やる気ないでしょ?」
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Source: キャリコネ

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