カタログギフト大手のリンベルは、運営するECサイトに決済サービス「Amazon Pay」を導入していることで数々の成果をあげている。高い新規顧客獲得率、CV率と集客・販促が実現できている理由や実績を、執行役員の大川和弘氏と経営戦略本部の秀平真弓氏が解説する
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「リンベル公式オンラインストア」「婦人画報のお取り寄せ 公式ECサイト」「GIFT LIST」の3つのECサイトを運営するカタログギフト大手のリンベル。「新規のお客さまを増やしたい」という課題を「決済」というアプローチからECサイトの買い物体験を改善し、新規会員獲得の増加に成功した。売上規模900億円超のリンベルを課題解決に導いたアプローチの詳細を、 執行役員 営業本部 EC統括部 本部長 大川和弘氏と、経営戦略本部 広報部 チーフ 秀平真弓氏に取材した。
ギフトにまつわる3つのECサイト運営
カタログギフトの企画・制作・販売で知られるリンベルの創業は1987年。最近では、カタログギフトで培ったメーカーとのつながりや自前の物流網を生かし、オリジナルブランドの商品開発、オリジナルブランド商品を用いたふるさと納税関連事業も展開。
また、企業の株主優待、クレジットカードのポイント交換で使われるカタログギフト提供など、主軸のカタログギフト事業で構築してきたスキームを活用
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