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趣味のデータ分析085_出生率減少の原因は何か?②_2016年以降の謎

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前回084では、期間TFRの推移と要因分解を行った。結果、期間TFRの1975年以降の変化(減少)の理由は、特に30歳未満の有配偶率が減少した影響が大きいこと、他方有配偶出生率はプラス寄与、つまり「結婚した人が子どもを産む割合」は、1975年以降(概ね)増加していることが判明した。有配偶率出生率のプラスは、有配偶率のマイナスを打ち消すには到底足りないが、それでもプラス寄与している、ということ自体は興味深い。なお、もう一つ推測できたこととして、上記の傾向は2015年までで打ち止めで、それ以降、特に2020年には、有配偶率はほぼ変化なく、有配偶出生率が大きくマイナスになっている、ということだ。図1:期間TFRの5年変化幅の要因分析(2015→2020年推計)(出所:国勢調査、人口動態調査、人口統計資料集、人口動態統計特殊報告)続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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