『「カルチャー」を経営のど真ん中に据える』を読んで

　「現場力」　現場が企業の主役です。エンジンです。主体性はプライドから生まれます。現場で働く一人ひとりが自分の仕事に誇りを持つことは企業の財産です。現場の自己肯定感を高めていきましょう。　平成の時代に多くの日本企業が犯した間違いの一つは、過度な脱自前です。安易な外注化をやめ、自前化に舵をきるべきです。　ファイティングポーズを取らない組織は問題解決できません。問題が起きても、見て見ぬふりをします。隠そうとするから不正や不祥事が横行するのです。これは組織全体を覆う空気感や雰囲気に問題があります。日本企業の組織風土は劣化し、傷んでいます。　現在の日本企業は、活力枯渇病という病にかかっているかもしれません。　さあ、全力で目の前にいる人を一所懸命に応援していきましょう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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