なかば「転校生」の立場の私は、その話の一つひとつがとても面白かったんですね。何より、従業員が語る商品に対する愛情や思い入れに感動しっぱなしでした。一見するとクールに振舞う従業員たちですが、いざ自身の取り組んでいることを話すとなると、まるでこどものように目をきらきらさせる。その熱量に触れて、入社するまで抱いていた「大企業」の人のイメージがガラリと変わりました。同時にこの話を「外に出さないのはもったいない」と思い始めました。オウンドメディア進化論の中の一節です。この話を「面白がって」「共感して」時に「感動して」発信することで、企業の中にも外部にも、影響を与えることがオウンドメディアの意味。だからバズることばかり考えていたらずれてくる。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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オウンドメディア進化論
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