この仕事を始めた頃、料金設定に非常に悩みました。どのくらいのフィーを請求すればよいのかがわからず、フードコーディネーターやコンサルタントに相談しづらいことでしたし、実際に教えてもらえることはほとんどありませんでした。セミナーの料金はいくらにすべきか、顧問契約の料金はいくらが妥当なのか。当時、私はメーカーの冷凍食品のレシピ作成やセミナーの仕事をしていましたが、その商品を事前に試作する必要があり、試作の段階からすでに稼働時間が発生しています。さらに細かいことですが、材料費もかかります。こうした費用をどう扱えばよいかが全くわからず、悩んでいました。今思えば、材料費や交通費は当然こちらが負担するものではなく、クライアントに請求すべきものです。しかし、当時はそれすらも判断できず悩んでいたのです。その上、私自身の知識が不足していたため、自信がなく、提示した見積もりは非常に低くなってしまいました。結果として、この状態が続く限り、収入はなかなか増えません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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自分の価格と契約について、フリーが不利ランスにならないために
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