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「値上げ時代に選ばれ続けるブランド」とは?エンゲージメントデザインのススメ

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インテージ伊田加奈子氏(左)、電通三井知佳氏


「ブランドを選んでもらい、そして選び続けてもらう」ことが、難しい時代です。

今や度重なる値上げによって、生活者の消費判断がシビアになっています。また、値上げに限らず、慢性的な人口減少や、機能価値の均一化、どんどん予測困難になる社会情勢など、現代のブランドを取り巻く環境は複雑化しており、何を軸にして生活者に向き合うべきか迷っている企業も多いのではないでしょうか。

インテージと電通は、コロナ禍と値上げが同時進行した2021~23年、ブランドに対する購買データ・意識データの調査を実施しました。この調査結果から導き出されたのは、一人一人の生活にブランドが寄り添い、ポジティブな感情想起を促すための「エンゲージメントデザイン」の重要性でした。

膨大な生活者データを保有するインテージの伊田加奈子氏と、ブランドの統合的体験構築に強みを持つ電通の三井知佳氏が、値上げや変化に強いブランドをつくる、エンゲージメントデザインの可能性を語ります。

※調査概要は記事末尾を参照

<目次>

▼値上げで「顧客が離れたブランド」と「顧客が残ったブランド」の違いとは?

▼選ばれ続けるブランドは、「エンゲージメントデザイン」から

▼深い顧客理解に基づくブランド体験を提案したKATEは、売り上げがV字回復

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