CTVの広告費は増加を続けているが、放送局は増加ペースをさらに引き上げたいと考えている。
ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋、およびラテンアメリカで、CNN、マックス(Max)、ディスカバリープラス+(Discovery+)、ユーロスポーツ(Eurosport)などのメディアポートフォリオを抱えるワーナー・ブラザース・ディスカバリー(Warner Bros. Discovery:以下、WBD)もその1社だ。
WBDは現在、このグローバルなポートフォリオ全体にまたがるファーストパーティデータプラットフォームを展開している。広告主を引きつけ、CTVとデジタルの広告支出を増やしてもらうためだ。
WBDの英国・アイルランド法人でデジタル広告セールスおよびイノベーション担当シニアディレクターを務めるアレックス・ホッジ氏によると、このプラットフォームは広告主にストリーミング環境で「関連性」を把握できる能力を提供することを目的としている。
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The post ワーナー・ブラザース・ディスカバリーが牽引する CTV 広告の急成長とターゲティング精度の向上 appeared first on DIGIDAY[日本版].
Source: でじデイ
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