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押さえておきたいEC企業のランサムウエア対策。「復旧の予行演習」「平時のデータ管理」できてますか? 備えのポイント | 通販新聞ダイジェスト

ランサムウエアによるサイバー攻撃が国内で多発している。攻撃されてからの対応では遅い。平時から備えておくべきアクションを有識者が語る

出版大手のKADOKAWAが攻撃を受け、長期間に渡り「ニコニコ」のサービス停止を余儀なくされるなど、国内でもランサムウエアによる被害が多発している。ウェブでビジネスを手掛ける通販企業にとっても他人事ではない。どんな対策をすべきなのか。そして、攻撃を受けてデータが暗号化されてしまったら何をすればいいのか。ヴィーム・ソフトウェアでソリューション・アーキテクトを務める高橋正裕氏に聞いた。


ヴィーム・ソフトウェアの高橋正裕氏

最悪の事態に備えるため必要なアクションとは
企業の大小に関係なく無差別攻撃
――ランサムウエアを巡る最近の動向は。
どこかの企業や組織を標的とした攻撃というよりは、無差別に狙っているという感じがある。なので、企業の大小はあまり関係ない。攻撃側からすると「侵入できる隙があったから侵入した」ということであり、それが大企業のドアか零細企業のドアかということは、入ってみるまでわからない。
鍵のかかっていない入口から侵入され権限奪取、そして自由に攻撃されてしまうというのは、昔からの一般的な攻撃の流儀。最近はVPNのぜい弱性を突かれるケースが多いが、他にも侵入経路は考えられるし、「VPNのセキュリティーには気を付けているから

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