トヨタ、フォルクスワーゲンに次ぐ、世界第3位の自動車メーカーであるヒョンデ(現代自動車)。日本市場からは2009年に撤退したが、2022年にEV専業メーカー(一部燃料自動車も)として再参入した。ライバルはBYDだ。そんなヒョンデの「IONIQ 5 N(アイオニックファイブ エヌ)」は、なんと609馬力、ブーストボタンを押せば10秒間だけ650馬力になるという、多くのスポーツカーが太刀打ちできない馬力を誇る怪力EVである。しかも価格は858万円~と、現時点では「世界最安のスーパーカー」と言っていい。ヒョンデはなぜ、こんなとんでもないEVを造ったのか。そもそも、ハイブリッドですらなく、純粋なEVでスポーツカーを造るということは、無理があるのではないのだろうか?筆者の問いに対し、ヒョンデの答えは……。
Source: ダイアモンドIT
「世界最安のスーパーカー」IONIQ 5 N、この値段で利益出るの?→責任者の答えは – フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
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