こんにちは。弁護士・ビジネスコーチの波戸岡光太です。 皆様の会社には顧問弁護士がいますか?多くの経営者が顧問弁護士を持つメリットを理解しながらも、実際に依頼するのはごく一部の企業に限られています。日弁連の調査によると、中小企業で顧問弁護士を採用している割合は2〜3割程度。なぜでしょうか?その理由は、「今、特に相談することがないから」というものが多いようです。しかし、これは言い換えれば「何を相談していいかわからない」からとも言えます。 しかし、ここで考えてほしいのは、顧問弁護士は単に問題が起きた時に対応するための存在ではないということです。むしろ、問題が発生する前に「予防法務」の観点から企業を守り、成長を支える存在としての役割が大きいのです。法的トラブルが起こってからでは遅すぎる場合も多々あり、予防法務の重要性はますます高まっています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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中小企業が顧問弁護士を持つべき理由とその選び方
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