「要約」インバウンド、訪日客増加により、国内クレジット会社の負担増。24年は3500万人、旅行消費額8兆円が視野に入る状況で、「カード発行会社」「加盟店管理会社」の2つの側面を持つクレジット会社は赤字幅が23年対比1.5倍、300億円にのぼるという。利用されたカード発行会社だけでなく、国際ブランド(visa.JCBなど)へ手数料を払う必要があり、利率も高い。二重料率を導入、検討されているが、負担拡大スピードに追いついていないため、抜本的な改革急務。「思考」二重価格のような、二重料率は個別対応難しい。店側に負担が大きく(料率が引き上がるなど)なると、店側が赤字になる可能性もある。そもそも国際ブランド、カード会社に払う手数料を引き下げないと根本解決にならないが、力関係がはっきりしているため難航。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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8/28 日経
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