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訪日意向も地方人気も爆上がり!? 10年分のデータで見る「インバウンド」の変遷

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第1回では、2024年の最新調査から「ジャパンブランド」の現在地について、8つの視点で分析しました。2回目となる今回は、特に「インバウンド」に焦点を当て、どのような変遷をたどって現在地にたどり着いたのか、過去調査を振り返ることで、より深く日本に対する世界の認識を理解していきたいと思います。

<目次>
▼「日本好き」8割をキープ。アメリカとオーストラリアでファン増加中

▼好意とともに訪日意向も爆上がり!のアメリカ、オーストラリア、インドと、
好意に関係なく訪日意向爆上がり!のドイツ

▼北海道から沖縄まで、地方に行きたい気持ちも爆上がり!

▼日本でやりたいことの幅の広がりが、訪日意向や地方意向爆上がりのカギ?

▼インバウンドの動機にもなる日本食も幅と奥行きUP!

「日本好き」8割をキープ。アメリカとオーストラリアでファン増加中

ジャパンブランド調査では継続的に日本に対する好意度を聴取しています。2024年の結果では「好き」と回答した人は全体で約8割と、10年前と変わらず高い好意度を維持しています。国・地域単位で比較すると、アジアが上位であることは変わりませんが、順位はやや変動して、現在では東南アジアの国々がトップ3を占めました。

他方でアジア以外の国を見ると、アメリカが順位を上げ、5年前と比較してスコアも+7.2pt(10

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