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アダストリア、自律走行搬送ロボットによる搬送作業の自動化に向けて実証実験


アダストリアと物流子会社のアダストリア・ロジスティクスは9月から、物流センターに倉庫ロボットサービスを導入し、自律走行搬送ロボット(AMR)による搬送作業の自動化を目的とした実証実験を開始する。
実証実験に導入するのは、Gaussyが提供する倉庫ロボットサービス「Roboware」のAMR「Flex 600-L」。フォークリフトの代替として位置付けられており、入庫から保管までの搬送、ピッキングエリアから仕分けエリアまでの工程間搬送をAMRが担う。
AMRは、ロボット自身が走行ルートや移動範囲を自律的に判断して貨物を搬送。最新の画像認識技術により人や障害物を検知して回避するため、人との協働を安全に行うことができる。今回導入するAMR「Flex 600-L」は耐荷重600kg。フォークリフトに代わり重量物を搬送する。

実験は茨城・常総にあるグループ最大の物流センター「アダストリア 常総」で実施

アダストリアグループでは、働く“人”が主役となり、安心・快適に働ける物流センターの運営に取り組んでいる。AMR導入が業務効率の改善に加え、作業負荷の軽減や人手不足解消、安全な労働環境作りにも寄与すると期待する。
アダストリアグループは、業容拡大に備えた物流ネットワークの最適化を進めており、2022年にはEC物流センターに自動化設備を導入して全面リニューアル。2023年に庫内

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