首都圏では5人に1人が中学受験をするようになっており、いまや特別なことではなくなっています。数多くある学校のなかで、子どもに合う学校はどこなのか、将来につながる教育を受けられるのはどこなのか、学校選びは親にとっても悩みの種でしょう。ここ数年、志望者が増えている学校の特徴を表すキーワードとして、「グローバル・探究・STEAM教育」の3つが挙げられると教育ジャーナリストの中曽根陽子さんはいいます。中学受験をはじめとする教育現場を20年以上取材してきた中曽根さんの著書『〈中学受験〉親子で勝ちとる最高の合格』(青春出版社)から、学校選びに重要なヒントを紹介します。
Source: ダイアモンドIT
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