個人と法人の営業スタイルの違い

弊社の給与計算受託スタイルは、組織で受託します。いわゆる法人として仕事を受けるため「個人」の特性や関係性はとても薄くなっています。昔は南本という人間の特性や個性で仕事を受託していましたが、今は全く違います。HPやクライアント様からのご紹介がメインとなっています。南本というより、会社に所属しているスタッフの力量（仕組みや人間力、システムなど）が認められてのご紹介が多いです。組織で戦っている感じがとても私は気に入っています。反対に不動産や生命保険などの営業職って「個人」でのつながりがほとんどではないでしょうか？その営業スタイルは法人スタイルと１８０度異なります。知り合いからのご紹介、知り合いの知り合いからのご紹介、忘れられないようにブログやメルマガ発行、飲み会の主催など、多岐にわたります。結局「個人」の営業職はその人の存在自体が信頼度に繋がっていきます。信頼しないと不動産や保険などの大きな金額が動くビジネスでは成立しませんよね。このように改めて文字で整理すると、法人と個人のマーケティング戦略は全く異なることに気づかされる。60歳過ぎてこの「個」の領域にどっぷり入っていこうとしています。知らない領域を学び、突き進むことにとてもワクワクしている自分がいます。人生一回切りです。生涯現役でばく進していきます。2024-08-27東京中央給与計算センター続きをみる
Source: Note 起

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