先日のnoteでは、総務省が発表している統計に真剣に向き合えば、この国は2050年に詰むことが明らかだ。との警鐘を鳴らしました。人口が30%減、その内の40%が高齢者、年少者は10%に止まるとの衝撃の予測。というよりも既に事実は、その先の50年ではその10%の子供たちが生産者人口の全てになることを示唆しています。指数関数的に子供は生まれなくなり、そりゃ、江戸時代末期の人口に戻るわな、と呟いてしまいました。人口が減る事自体は良いも悪いもないかも知れませんが、世界とカップリングしている現代では、生産力が無くなると輸入はできなくなり、江戸時代の鎖国していた時代の様に農業主体の営みに戻るしかなくなります。地方に人が住まなくなれば日本の国土は維持できません。誰も住まなくなった土地は多分、外国に買われてしまうしかなくなります。ギネスブックに世界最古の国と登録されている日本は消滅してしまいます。 続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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