飲食店の良いところは何だろうか。低賃金ブラック労働というイメージが強い業界なのではないか。でもなぜ飲食店を人がいるのか。自分自身も事業承継という形で飲食店に関わることになった。元々そこまで興味があったわけではない。飲食店の魅力とは何か。それは友達がたくさんできることだ。飲食する場というのは人は安心する。安心する環境であれば人は自然と仲良くなる。そして働く時もチームプレイでありお店の人たちで連携しておもてなしする一種のスポーツ、部活のような感覚がある。お客様も含めてお店によって距離感が変わる。お客様と近いお店もあればきちんとした空気でおもてなしするお店もある。その面白さは他の業態ではなかなか味わえないのではないか。お客様ともスタッフとも近い距離でより仲良くなることが他の業態より多い。そして飲食店は個性あふれる人が多い印象がある。多様な価値観の人が集まりやすいのでいろいろな価値観を知ることができる。賃金や働く時間についてもお店によってはしっかりとし始めている。ブラックな企業にならないためにはしっかりとしたサービスを行い、美味しいものを出してお客様からその対価をきちんといただくことだ。安いことが価値があるわけではない。より人が働きやすいと思うような魅力的な職業になるべく日々経営していく。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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飲食店で働くことの本質
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