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頭蓋骨を敵弾で砕かれ、顔半面を吹き飛ばされた「零戦搭乗員」が語った「波乱の人生」

8月26日に発売される『決定版 零戦最後の証言3』は、4月に刊行した『決定版 零戦最後の証言1』、6月に刊行した『決定版 零戦最後の証言2』と同様、私がこの30年のあいだに直接インタビューを重ねた元零戦搭乗員たちが、戦争をいかに戦い、激動の戦後をいかに生きてきたかを、本人の「証言」と戦中、戦後の写真とともに解き明かしたものである。登場人物は各巻8名で、『3』は志賀淑雄、鈴木實、田中國義、佐々木原正夫、渡辺秀夫、宮崎勇、長田利平、笠井智一の各氏。今回はこのなかから、ソロモン航空戦で相次ぐ士官搭乗員の戦死を受け、下士官でありながら零戦隊を指揮して奮闘するも空戦で被弾、顔の右半面を失う重傷を負いながら生還した、渡辺秀夫氏のエピソードをリライトしてご紹介する。
Source: 現代ビジネス

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