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パブリックコメント・住民アンケートの危うさ。

エビデンス、EBPM(EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング/エビデンスに基づく政策立案)とは、政策の企画をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠(エビデンス)に基づくものとすること)という、ある意味「行政のアリバイ作り」のための手法という見方もあるが、現在時点では重宝されている。最も早く気づいた時期はもう20年以上前のことであるが、その時に住んでいた町で「住民に何がほしいですか?」という問いをした時の回答が予想通り「映画館」「遊園地」だったのだ。勘が良い方はすでに気づいていると思うが、それらが無くなった理由は「住民が利用せず民間経営として赤字」になったから。(自分たちでつぶした)→なので、無いものねだりどころか、自分事として捉えていない、アンケートとして意味のなさないものになってしまっていた。→そこで気づいたのは「広域連携」「役割の分担」「観光客のシェアリング=あなたの客は同時に私の客である」といった視点だ。これは高校生が映画を観るために隣町まで電車で移動するデートはそれはそれで楽しいという実体験からくる気づき(笑)だった。(映画館という時点で古い話ですが)→これはその後、「まちづくり」に関わるようになって言語化するといまでも通じる発想となっている。※「地域のニーズ」を把握する→「ただの欲しいものねだり」を理解することから、本当

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