考えに耽る

考えて考えて自分のビジネスについて深く考える。今の自分の事業は空き家のサブリース活用一本です。何らかの事情があって、売りたくない、あるいは活用したいがリフォーム費用を投資してまで活用をしたくない方の空き家を預かり収益化。その一部をオーナー様に還元するというビジネスモデルです。このビジネスに集中し出してから2年が経ちました。メンターに初めて連絡したのが2022年8月19日でした。そこから走り続けてきましたが、方向性を変える必要性を感じています。というのも、チラシからの反響でお客様の対応をしていると、活用より売却を希望されることがかなり多くなってきました。当然空き家を活用させていただけませんか？と営業するのですが、売却に傾いているオーナー様を押し切ってまで活用の提案はできません。その場合は連携している買取専門の業者さんに査定を依頼しています。案件化できると私は嬉しいのですが、事業存続、拡大のためにはニーズの大きなことをやる必要があります。活用のニーズも一定数あるので空き家サブリースのサービスは続けますが、買取も自社のサービスに組み込むことにしました。自分の偏った考えでサブリースに特化して買取をしないと宣言していましたが、生き残るために柔軟にビジネスを変化させます。マーケティングも考えないと私の今までの集客手段というと、やはり空き家メモからの反響がほとんどでした。1年前からリファーラルマ

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