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組織ってすべてマネジメントで決まる

よく給与計算を内製化したがる経営者がいますが、それはマネジメントの困難度(人が多くなるとそれだけトラブルが増える)を上げるだけだと個人的には思っています。経営者にとってのマネジメントって、社員の事だけではないはず。良いパートナーである協力会社の選定や維持継続、外注(アウトソース)する企業の選定と継続的な付き合い方などを含めて「経営者のマネジメント力」が試されると思っています。経理業務や給与計算業務など、利益を1円も生まない非生産性部門の業務は、極力アウトソースしておくことで、経営者のマネジメントを社員やスタッフに集中することが可能となります。優秀なレベルの高いアウトソース先を選定しておけば、あとのマネジメントはとても楽になります。中小企業が成長するかどうかは、経営者が生産性部門に経営資源を如何に集中させているかにかかっています。ダメな会社をたくさん見てきました。それは無駄な業務や雑務に優秀な社員の業務が忙殺されている企業です。この無駄な業務はDX化や外部委託(アウトソース)で解決できるのですが、どうもコストが勿体ないと思う経営者が多いので、DX化や外部委託は進まないようです。2024-08-20東京中央給与計算センター続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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