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デザインが社会にもたらす価値とは?3人のアートディレクターが考える

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電通のクリエイティブ横串組織「Future Creative Center(FCC)」は、広告の枠を超えて、未来づくりの領域をクリエイティビティでサポートする80人強による集団。この連載では、「Future×クリエイティビティ」をテーマに、センター員がこれからの取り組みについて語ります。

アートディレクターの活躍領域が広がっています。デザインだけでなく、体験を生み出すプロモーションやブランディングなどに携わるケースが増えています。こうした領域において、アートディレクターはどんな価値を発揮できるのでしょうか。FCCで活躍するアートディレクターの3人、玉置太一氏、田中せり氏、樋口裕二氏が集まり、それぞれが携わった事例を紹介しながら、その問いについて考えました。


(左から)樋口裕二氏、玉置太一氏、田中せり氏


ビジュアルが可能にする「チーム全員で未来の風景を共有すること」

樋口:「アートディレクターの価値」と聞いて僕が思い浮かべるのは、玉置さんが以前話していた沢田さん(沢田耕一氏)の「アートディレクターは未来の風景を旅行できる」という言葉です。

玉置:僕もその言葉は印象的でした。企画会議でいろいろなアイデアが挙がったとき、アートディレクターはそれを実装した未来、例えば街の中に掲出される広告や、あるいはウェブ上でアイデアを展開した

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