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1人あたりGDP(給料)を上げるためには

 1人あたり競技GDPをみた(https://note.com/eizo09/n/nffb34a5fad24)。これを見ると、人口が少ない国が経済力が強いと言えそうだ。1人あたり競技GDPと人口の相関係数は、-0.22。1人あたりGDPと人口の相関係数は、-0.19。弱い逆相関が認められる。つまり、人口が少ない方が、経済力が大きくなりやすいということである。 これはどういうことか。人口密度と1人あたりGDPの相関係数は、0.20。これは、人口密度が高い方が、やや経済力が高いと言える。つまり、個人のスペースが大きいことが経済力に寄与しているわけではないということだ。ということは、個人がどれだけ個人の仕事をすることが(個人主義)経済力に寄与すると言えるのではないか。 欧米の企業では、机の周りをパーティションで囲むことが多いだろう。そうやって、個人が仕事をするようにしないと、欧米と経済力の差が開いていくように思える。つまり、仕事の効率をよくするということだ。 もう一つ言えることがある。それは、日本を10個くらいに分けて、それぞれ競わせた方が経済力が上がるということである。これは、90年代からある人が言っていた。なぜそう言えるか。1人あたり競技GDPで高い数値の30か国のうち、21か国が人口3000万人以下なのである。その平均は、1132万人である。だから、そのくらいの方が、経済が発展しや

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