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法令違反を平気でするようなブラック企業に入社してしまったら、傷の浅いうちに退職するのが正解だろう。ブラックすぎる工場を1年で退職したという60代の男性に編集部は取材。その実態を語ってもらった。
本社は大阪、工場は和歌山にあった。法令遵守という言葉がまったく通用しない本社社長が工場も仕切っていたという。入社から半年が経ち、行政から警告を受けていたある問題を指摘した男性に社長は、「大阪では問題ない」と言い放ったのだ。すかさず男性は、
「ここは大阪ではなく和歌山です。役所の指示に従えないブラック企業の工場運営などとんでもない」
と、当然の如く社長に言い返した。(文:天音琴葉)
実際は黒字なのに「利益が出ていない」という社長
The post 行政からの警告を無視して「大阪では問題ない」と言い張るブラック社長に、「ここは和歌山です」と言い返した男性に当時の状況を聞いた first appeared on キャリコネニュース.
Source: キャリコネ
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