動画編集・案件獲得がゴールだと何も変わらない【YouTube】
こんにちは。堀江です。「今年の日本の暑さは異常ですね。」皆さんいかがお過ごしでしょうか?「さて、ここ数年で動画編集者を目指す人増えていますね」テレビの影響力が薄れ、YouTubeやSNSが急速に台頭してきた今、この流れはむしろ必然と言えるでしょう。新しい動画形式が次々と登場し、動画市場は今、かつてないほどの成長を遂げている最中です。「そして、最近は動画編集スクールの数も急増しています」YouTubeに関する仕事をしている私も、様々な編集者と関わる機会がありますが、正直なところ、スクール出身編集者さんのクオリティには、まだまだ改善の余地があると思うことが多々あります。そして、このスクールの形式にも疑問を感じることもあります。多くの人が動画編集を始める理由は、「収入を増やしたい」「スキルで副収入を得たい」という思いからではないでしょうか。しかし、ここで考えてほしいのは、ゴール設定、そして値段に見合わないサービスなど、明らかに問題点が多いということです。まず、スクールに通うための初期投資は、決して安いものではありません。数十万円を払って受講しても、実際に得られるスキルがプロフェッショナルとして通用するかどうかは疑問です。なぜなら、多くのスクールは単に「案件獲得」に焦点を当てており、本質的なクリエイティブスキルの習得を軽視しているからです。確かに、YouTube収益とは異なり、案件による報
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