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疑惑の判定が続いた柔道だが…「柔道はJUDOに変わってしまった」と憤る人たちがしている「大きな勘違い」

パリ五輪の柔道競技は審判裁定に大揺れに揺れた。まず初日の7月27日。男子60kg級の永山竜樹の絞技による一本負けだ。相手はスペイン代表のガルリゴス。昨年の世界選手権優勝の強者である。永山には内股や袖釣の一発があり、ガルゴリスは寝技が得意。力は拮抗しているとみられていた。もつれた試合は終盤、永山の背中についたガルリゴスがネルソンから袖車絞め(公式記録は「片手絞め」だが明らかに袖車だった)を狙った。しばらく見ていた主審が寝技膠着の「待て」をかけ、開始線に戻って立技から再開するよう指示した。このとき永山にはまだ意識があった。しかしガルリゴスが主審の「待て」を聞かず絞め続けたため永山が落ちてしまう(絞技で失神して意識を失うことを柔道では「落ちる」という)。
Source: 現代ビジネス

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