前回、前々回とM&Aアドバイザリーのビジネスモデルを考えてきました。ひとことで言うと、これまで多くの小規模M&Aをサポートしてきた経験から、規模によっては成功報酬でなくてもいいという考えです。これは「買い手前提」の話ですが、成功報酬の比重が大きいビジネスモデルであるがゆえに発生する問題があって、実はそれにより機会損失が発生しているケースもあることから、それらを改善するモデルとして、小規模な買収においては業務委託契約によるアドバイザーではなく、顧問契約による「M&A顧問」が買い手とともに買収を進めていくというモデルが、これらの問題を解決すると考えています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
「M&A顧問」で起業の成功確率を上げるという話
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