初対面の人と打つ

　初対面の人と打つのが好きだ。もちろん長いヒストリーのある人と打つのも楽しいけど、全くのアンノウンと打つのは楽しい。どれだけ少ないハンドで相手の情報を得て、それに対してどう打つのが最善か考える。または、自分が一つ一つのアクションをどのように見られて、それについてどのようにアクションするのが最善になるのか。　一つ一つのアクションの頻度を数えるのも良いが、ショウされた特定のハンドにおいてどのようにアクションしたかはより情報量が多い。　理想的には予めいくつかの典型的なペルソナを想定してそれに対する妥当なアクションの修正方法を持っていることが強いと思う。パターン化することで思考のリソース消費をを最小限にとどめ、別の情報処理に脳みそを割くことができる。このようなことを定量的に把握するのならソルバーとかが必要になるのだろう。ただ、これを定性的に、ファジーに考えて上手くいったり、いかなかったり、というのが楽しい。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

リンク元